こんにちは。
ここ最近、春を感じることが多くなってきました。日の出も少しずつ早くなり、太陽が出ている時間が長くなってきました。
寒い冬の終わりが見えてきました。
今回は愛知県名古屋市緑区にある県営大高緑地公園で春を感じてきました。大高緑地公園は梅林があります。現在(2月末)は一部、梅の木が七部咲きの開花状況をなってきております。
その春の知らせを紹介しつつ、大高緑地公園の魅力を紹介していきます。
大人も子供も休日を楽しめる非常に大きな公園です。
よろしくお願いします。
この記事を読むと
春を感じることができます
大高緑地公園の魅力を感じます。
子供と行きたい公園と思えます。
大高緑地公園地図
和風庭園(地図番号3)
こちらの画像が日本庭園です。
石川県の兼六園で有名な雪つりをされている松が3本立っております。松と池、そして雪つり。日本の冬の庭園らしさを感じることができます。雪つりは冬の行れるものなので、春になりましたら、取り外されるでしょう。
この写真を撮った場所から左手に目をうつすと下の写真です。
梅が見えてきました。春ですね。この日はとても天気が良かったです。
右手には白い花の梅。奥側には紅の梅の花。そしてまだ春の準備をしている黄色芝生。
ちょうど冬と春の間にいると感じれる場所でした。
この梅の種類は【八重寒紅】
場所によってはまだまだ咲いていない木もありました。まだまだ春を楽しめることができそうです。
梅を見て楽しめるのは大人。子供も綺麗と感じてくるはずですが、少しもの足りない。
ここから子供でも楽しめる大高緑地公園の魅力を紹介します。
芝生広場(地図番号1,2)
芝生広場は2種類あります。1枚目の写真は梅林に近い方の芝生広場です。
こちらは天然芝です。そのため、冬のシーズンはこのような色になっております。
また写真の奥にはコンクリートで舗装された通路があります。
ここで自転車の練習や、キャスターボード。スケボーのようなくねくね動かしながら乗るやつの練習している子供達もいます。
ただ少し傾斜があるので、そこまで混んでいません。
1枚目の写真の左手側に進んでいくと緑が目立つ、芝生広場があります。
こちらの芝生は人工芝です。ここ1年くらいでこの芝生に変わりました。こちらの写真の1枚目に比べて、平坦です。
そのため、広場の真ん中ではサッカー少年たちが遊びながら、練習をしております。
その周りの白く見える道。こちらでは1枚目の広場同様に、自転車の練習や、キャスターボードの練習をしている子たちもいます。
キャスターボードは最近流行っているのでしょうか?大きなお友達も熱心に練習をしています。
琵琶ケ池(地図番号18)
大高緑地公園には大きな池があります。
この池は写真のようにアヒルさんボートや手ごきボートに乗ることができます。
営業日:毎週土、日、祝日
営業時間: 通常 10:00〜17:00
冬季(10月中旬から3月下旬) 10:00〜16:30(ボートの返却は16:15まで)
料金:アヒルさんボート 30分 1000円
手漕ぎボート 30分 500円
問い合わせ先:ボート売店(大高緑地観光協会)052-623-0718
写真左の赤い屋根が売店
冬の時期は寒いと思います。
春の時期は気温も暖かいので、天気が良ければ、ボート日和です。
思い出にいかがでしょうか?
ロングスライダー(地図番号22)
このロングスライダー滑り方によっては、スピードがすごい出ます。小学校高学年のお子様も何度も滑りたくなると思います。
ただスピードがかなり出るので、滑り台の終点で、飛んでくる子供もいました。
お子さんには、しっかり注意してください。
この滑り台の滑り口まで来てみました。ここから見ると右に曲がって、かなりの急斜で滑っていきますね。
滑り台を滑ると上の写真のように、遊びがあります。
お城のような遊具は下からロープを使って登ることもできます。またお城のような遊具の後ろに、上の部分に行ける動線があります。
ここでは非常に多くの子供達が遊んでいます。
ディノアドベンジャー (地図番号26)
大高緑地公園は恐竜のテーマパークがあります。
今回は中に入っていませんが、お土産を売っている売店もあり、恐竜グッズがたくさん売っていました。
恐竜好きの子供には、とても楽しめるはずです。
入場料は 大人 800円 中学生以下 600円 2歳以下 無料
休業などもあるので、詳細はホームページを確認してください。
チケット売り場にはティラノサウルスが頭を覗かせています。チケット売り場から雰囲気が出ています。
名古屋市に緑あふれる公園の中に、恐竜とふれあいことができるのは
子供たちにとってもいい思い出になります。
恐竜公園(地図番号21番)
先ほどのディノアドベンチャーから少し離れた場所になりますが、無料で恐竜と触れ合える広場あります。
ディノパークと比べて少し、、、な恐竜ですが、2匹います。
この恐竜は滑り台となっています。恐竜のお腹に入って、尻尾を滑ります。
その奥のも遊戯があります。
子供たちが大好きな遊具ですね。
特に青色のグルグル回る滑り台はこの日も子供たちに大人気でした。滑り口まで子供達の大渋滞となっていました。
もちろん黄色滑り台も滑ることもできます。
またこの広場は非常に遊具が充実しており、この写真の左手に進むとまた別の遊具があります。
こちらは最近、設置された遊具です。こちらは小さな子供でも遊べるような遊具になっていると思います。
普通に滑る滑り台があったり、黄色の滑り台のようにくるんと回る滑り台もあります。また写真はないですが、この周りには動物の像があります。
しまうまだったり、ライオンなどいます。
像などのまたがって写真を撮ることもできます。
まとめ
今回は大高緑地公園を紹介しました。
今回は紹介できませんでしたが、BQQを行うことができるレンタルスペースや、
交通公園もあり。そこではゴーカートに乗ることもできます。
またテニスコートや、野球ができるような広場もあり、
犬も楽しめるドッグランもあります。
今回は春の始まりなので、梅林の花が咲いて素敵な様子になっていましたが
桜の木がたくさん植えられているエリアもあります。
名古屋市緑区の大高緑地は、家族みんなに加えて、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しめる公園です。
愛知県に数んでいる方はぜひ足を運んで頂きたいです。
本日は最後までありがとうございました。